1:大胸筋
- 肩甲骨を寄せて(=内転させて→肩甲骨の働き)胸をはる。
- 上のイラストのように両手を胸の前であわせて大胸筋に力を入れて両手を押す。
- 5~7秒間全力で力を入れ続ける。
- 1〜2分ほどのインターバルで数セット。
- 腕をのばしたり手の間にクッションをはさんだりして、セットごとに角度(稼働域)を変えてやってもよい。
2:広背筋
- 肩甲骨を寄せて(=内転させて→肩甲骨の働き)胸をはる。
- 胸の前で手を組み脇をしめる。
- 広背筋に力を入れて両肘で壁を押す。
- 5~7秒間全力で力を入れ続ける。
- 1〜2分ほどのインターバルで数セット。
3:腕
- タオルやクッションなどを両手首の内側にはさんで押す。
- 上の方の腕は上腕三頭筋、下の方は上腕二頭筋に力を入れる。
- 5~7秒間全力で力を入れ続ける。
- 1〜2分ほどのインターバルで数セット。
- セットごとに肘の曲げ角を変えて稼働域を変えてやってもよい。
もとめ
ほかにも工夫次第でいろいろな方法を考えてみよう。次回は下半身をやってみよう。