筋曜日の肉たちへホーム

Web筋トレ20周年メニューボタン 新着



復刻版筋曜日の肉たちへ

筋曜日の肉たちへ

第8日目:腕立て伏せの復習(4/2筋曜日)

HOME | キュダンず | 全作品解説リスト | シネマじ? | 筋トレ講座 | スタッフ | ヘナタトゥー

腕立て伏せの調子はいかがですか?

※はじめる前にウオーミングアップを行ってください。かるく息が上がるぐらいまでやりましょう。

1.負荷と回数の関係を再確認。

効果
負荷の強度 反復回数
筋力アップ 筋力アップ 100% 1RM
90% 5RM
筋肥大 80% 10RM
筋持久力 70% 15RM
筋持久力 50% 20RM
さて、腕立て伏せをはじめてから一ヶ月ほどたちました。どうでしょう?そろそろ15回2セットではものたりなくなってきた頃だと思います。そこでそろそろワンランクレベルアップしましょう。つまり負荷を強くします。その前にもう一度右の表を確認しておきましょう。

2.負荷を設定しなおします。
10回3セットにチャレンジしましょう。まず1セット目に15回ていどの軽いウオーミングアップを行って、その後10回3セットの本番にはいります。表で見るとおり10回という負荷は筋力アップ、筋肥大ともにねらえる標準的な負荷設定です。筋力がアップすればもちろん相対的に筋持久力もアップします。もちろん楽に10回できる負荷ではダメです。必死でやって10回がやっとという負荷に設定してください。次のセットは前セットよりも負荷を軽くしてもかまいません。3セットとも10回できるような負荷にしましょう。セット間のインターバルは3分以内とします。できる人は10秒でもかまいません。また3セットではもの足りんぞという人は4セット、あるいは5セットと行ってももちろんけっこうです。しかしたいていは負荷が弱い場合がほとんどです。「X回がやっと・・・」という負荷設定の基本を忘れないでください。

さあ、これからが本格的なトレーニングです。
めげずにぜひ続けてくださいね。
次回4月9日筋曜日は「スクワットの復習」です。お楽しみに!!

[TOPにもどる]

筋肉についてさらに詳しく知りたい時はこちら

HOME | キュダンず | 全作品解説リスト | シネマじ? | 筋トレ講座 | スタッフ | ヘナタトゥー